ワーク・ライフ・バランスについて小室淑恵氏がTED×Tokyoで語っていた

色々と言葉が躍っています

このビデオは、TED(協議会の形式で世界各国の地元コミュニティが独自に運営している団体)のイベントにおいて収録されたもので、2012年6月29日 ・ 小室淑恵氏がTED×Tokyoで語り、YouTubeで公開されていました。

ここで語られている趣旨は、ワーク・ライフ・バランスの理念が世界中に届きますように・・・。と日本の若い女性から世界に向かってのプレゼンテーションです。

この講演をここに載せた意味は、5年半前にこのような講演がなされていたが故に、今頃になって政府は消費税の増額分から保育園児の入園費用免除の動きを始めた・・・。

 もう一方では、残業による拘束時間が長く、過労死問題等が裁判沙汰になったりして、会社側は働き方改革と称して、社員の残業時間即ち経費削減を図ろうと定時帰りが増えているようだ。

 その結果巷では残業が少なくなって、家にそのまま早く帰るのがつらく、ブラブラ風来族が増えていると新聞で読んで苦笑いしています。

この方がここで語っているワーク・ライフ・バランスは日本は他国に比べて遅れています。

でもこれだけで全ての社会問題の解決につながるとは思えない。

 

 このサイトでは、今政府がとなえている「人づくり革命」や「生産性革命」を進めるには、どうしてもこのライフ・ワーク・バランス・脳の可塑性・最新の情報機器を知るためにGoogleのとりくみ等々情報化社会の根本的な変化を知ることから始めるベキだと私なりに思った。

 働く人にとっての改革を唱えながら、何故「脳と神経の可塑'(再構築)性」を入れているのか・・・、それなりの訳があります。

 それは誰もが普通に生きながら、ある時点から自分の生き方を改革することが可能なのは唯一人間だからできる。

改革した自分を体感できるのも唯一人間だから・・・。

 その訳は、脳や神経が痛んでも再構築されることに気付けるのも人間だから可能なのです。

このあたりの機微はブログでも語りたいと思っています。 

誰もがバランスよく生きたいですよね・・・

自分にとってのワーク・ライフ・バランスについて熱く語っている12:14間の残りの3分間の字幕をダウンロードして、下に記載します。

 

幼い子供がいるのに深夜まで妻に育児・家事を押しつけて職場に残っているパパ社員の人には言ってあげてください。あなたの人生の評価をするのは「家族であって会社じゃないですよ、あなたが定年退職した翌年に、去年まではご苦労様とか、一昨年まで凄かったねぇとか、会社は言ってくれないんですね。その代わり 定年退職した後30年間家族から、あなたは家のことなんにもやらなかったわよねって、ずうっと言われるんですね。

そんな人生って幸せでしょうか?

また管理職の方、俺は残業代ついてないから遅くまで会社に居たって負担かけてないんだと言いますが、そんなあなたを見てあなたの部下はみんな管理職になりたがらなくなった。

だって管理職って残業代がつかなくなって仕事の責任と量が増えて、家庭が崩壊している職業でしょうという風に思われているからなんですね。

あなたが変わらなければ、部下のモチベーションはますます下がるでしょう。

そして経営者の方、よくこの不景気な時に、従業員が早く帰るなんて不安だという風に言いますが、脳科学者が解明してます。

人間の脳は、朝起きてから13時間しか集中力が持たないんですね。

それを過ぎると酒酔い運転と同じ集中力しかないんです。

そんな時間帯にミスが多く発生しアイディアも出ない時間帯に、割増の残業代を払うなんてお人好しの経営者ですよ」という風に言ってあげてください。

もうお気付きだと思います。

最後にこの山積している日本の社会問題を、財政を全く使わずに解決できるこの長時間労働をやめるということ。是非皆さんももちろん実践し、そして周りの方にも広めていただきたいのです。

そうすると私生活が増えることで、様々なアイディアがインプットされる。

そしてそのアイディアがワークに影響を及ぼして、ワークでどんどんと成果が出る。

ワークもライフも丸ごと豊かになって行くような、ワーク・ライフシナジーの社会を私は作りたいんです。

是非皆さんの力をお貸し頂けたらという風に思います。

今日は貴重なお時間を 本当にありがとうございました。(拍手)